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| 株を買うと株主になる |
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■株主になる
会社の株を購入すると、あなたは株主になります。さて、株主になると、どのようなことが起こるでしょうか。主なものを取り上げてみました。
1.株主配当を得られる
会社は一定期間(半年、一年)ごとに決算(売上、利益などの集計)を行います。そこである程度利益が出ると、株主に利益を還元します。これが配当です。配当の金額は様々で、投資家に自社の株を買ってもらうためのアピール策としてたくさんの配当をする事もあれば、利益を事業拡大に集中投下することでさらに利益を増やし、結果として株価が上がる事で株の価値を上げるという選択をする場合もあります。
2.議決権を持てる・株主総会に参加できる
株主になると、会社の経営に参加できます。と言っても、他にもたくさんの人が同じように株主としていますし、持っている株の数も違うので、1株でも持っていれば、何でも自分の言う通りに出きり訳ではありません。
一般的には年に一度、会社は次年度の会社経営方針を株主に承認してもらう必要があります。
内容としては取締役の人事、利益の使い道(配当・投資のバランス)、次年度の経営方針などです。これらがまとまった冊子と、項目ごとに賛成・反対の記入欄がある用紙が送られてきますので、これに賛成・反対を記入して返送します。これが議決権です。
議決権を集計し、経営陣が株主を招いた集会を開きます。これが株主総会です。殆どの場合は経営陣が示した方針が賛成多数で決議されますが、たまに株主の反対多数で経営陣が交代させられるケースも最近では増えてきました。
3.株主優待を得られる
小売や飲食などサービス業を行っている会社の場合、自社株の人気を上げる為に、株主優待として店舗で使えるサービス券や自社商品のプレゼント行なう事が少なくありません。一般投資家の中にも株主優待を目当てとして株を保有する人もかなりいるようです。ただし、株を保有している期間にもらえる優待サービスよりも、株価の下落幅が大きい事も良くあるので注意が必要です。
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